2021年12月27日 18:00
香りと味のマリアージュで感覚が研ぎ澄まされる! 至極の瞬間をぜひ味わって。
や「マティーニ」など、カクテルの材料として使われることが多いスピリッツのひとつです。
最近では日本のクラフトジンの人気が高く、なかなか入手できないものが増えています。今回JTがコラボ先として選んだのは、味と香りにこだわり、個性を追求しているというJTと共通の思いを持っている「紅櫻蒸溜所」。こちらのクラフトジンも入手困難なほどの人気です。
「紅櫻蒸溜所」のこだわり3つ
「紅櫻蒸溜所」は、2018年に北海道札幌市の紅櫻公園内に設立され、北海道産のボタニカル素材を多数使用してクラフトジンを作っている、北海道初のクラフトジン蒸溜所です。
1. 北海道産のボタニカル素材を使用
メインの「ジュニパーベリー」に、日本が代表する旨み成分「日高昆布」を加え、それを引き出すのに相性がいい「干し椎茸」や「切り干し大根」も加えられています。そのため、鍋物やお寿司など、和食にも合う香りに仕上がっているのが特徴。本来「ジン」は、甘みや旨みはないはずなのに、甘みを感じるような不思議な感覚を味わうことができます。
そのほか、「ブルーベリー」や「ラベンダー」など、世界に誇れる北海道らしいボタニカル素材も加えられています。