くらし情報『【調査】コロナ禍が“つながり方”を見直すきっかけに…読者世代の人間関係を分析』

2022年1月5日 19:00

【調査】コロナ禍が“つながり方”を見直すきっかけに…読者世代の人間関係を分析

実に7割の人が適度につながれている様子。「20~30代は、Z世代ほどではありませんが、オンラインのつながりに慣れている世代。コロナ禍でオンラインのコミュニケーションが主体になっても、そこまで負担なく過ごせているよう。逆に、上の世代の中にはやりづらさや適応の難しさを感じている人もいると聞きます」(金丸さん)

Q.あなたがつながり、絆を感じるのはどんな要素を持っている相手ですか?(複数回答)
【調査】コロナ禍が“つながり方”を見直すきっかけに…読者世代の人間関係を分析


本音が言える…52%、話が合う…46%、価値観が近い…38%、自分のことをよく知ってくれている…36%、付き合いが長い…26%、一緒にいる時間が長い…23%、こまめに連絡をとっている…22%

共感や理解が絆を形作っていく。
接触頻度や時間より、理解や共感など心情的な要素が上位に。「いったん絆や愛着を築ければ、会う頻度が少なくても関係を保てるのが人間。誤解したくないのは、“絆がある=完璧にお互いを理解しなければダメ”ではないこと。違う者同士が手をつないで、理解し合えるところを増やしていく…という感覚が大事です」(塚越さん)

Q.最も大切にしているつながりを教えてください。

【家族や親戚】ある程度深いところまで踏み込める信頼がある。

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