2022年4月3日 19:50
尾上右近「過去の自分は…」盟友・中村壱太郎に明かした本音
です。
壱太郎さん「人間の証明」からの落差がすごいね(笑)。
右近さん生きるうえでは、いらないのかもしれないけれど、暇ができたら、その暇をやはり上質につぶしたい。それが、生きることへのこだわり。例えば、おにぎりとピカソの絵なら、食うに困るときはおにぎりしか選ばない。でも、食うに困らなくなったらピカソの絵に気づく。おにぎりもいいけど、この絵を見て心を潤うのもいいと気づく。だから、「極上のひまつぶし」です。
「先に死なないで!」
――お二人の関係、とてもいい感じですね。プライベートでも仲が良いのですか?
右近さんいちゃこらしています(笑)。anan読者の女性たちも、僕らを見習って、いちゃこらしてください!
壱太郎さん僕らは盟友、親友、ボイスメッセージ友達。同じ時代に生きて、同じものに取り組み、同じ感覚があります。もしかすると、今は追い求めるもの、求められているものが違っているかもしれないけど、いつかのゴールは絶対一緒のものを見ていると思います。一緒の思いをもてることに「ありがとう」と言いたい人です。
右近さん僕にとって(壱太郎さんは)うれしいときも悲しいときもすべて報告したい人です。