くらし情報『神尾楓珠「俳優は自分に向いていない」それでも続けている理由』

2022年5月25日 20:00

神尾楓珠「俳優は自分に向いていない」それでも続けている理由

音楽には計り知れない力がありますが、まさにそれを体現している一曲として代々受け継がれているのは、千葉県船橋市立船橋高校の「市船soul」。演奏されると得点を呼ぶ野球部の“神応援曲”として、注目を集めています。そんな名曲の裏側に隠されたある青年の実話を描いたのが、まもなく公開を迎える『20 歳のソウル』。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。

神尾楓珠さん

目次

・神尾楓珠さん
・ピアノのシーンは失敗できないプレッシャーがあった
・この作品では、学ぶところがたくさんあった
・学生時代に思い描いていた未来といまの自分は全然違う
・これからも無理せず、自分らしくやっていきたい
・最後まで生き切る強さを感じてほしい
・インタビューを終えてみて……。
・観る者のソウルにまで想いが届く!
・ストーリー
・胸に響く予告編はこちら!
・作品情報
神尾楓珠「俳優は自分に向いていない」それでも続けている理由


【映画、ときどき私】 vol. 486

「市船soul」の生みの親である浅野大義さんを演じているのは、話題作での主演が立て続き、目覚ましい活躍を見せている神尾さん。劇中では、青春時代のきらめきと若くして病に倒れた苦しみや葛藤を見事に演じ切っています。今回は、共演者との印象的なエピソードや自身の高校時代の思い出、そして家族との意外な関係について語っていただきました。

―最初に脚本を読まれたときは、どのような印象を受けましたか?

神尾さんとにかく青春を感じましたし、読み終わったあとにすごく前向きな気持ちになれるストーリーだなと思いました。
あとは、自分と年代が近いことと、舞台である船橋に親戚がいるので、身近というか、他人事とは思えないような感覚にもなりました。

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