2022年7月13日 19:00
上戸彩「娘の前で教科書を音読したら…」特別展アリス取材で語ったほんわか子育てエピ
物語に出てくる「お茶会」シーンもプロジェクションマッピングで表現されるみたいなので、それもそそられますね。
アリスは、いつの間にか周りにある
――絵本や映画などさまざまな「アリス」がありますが、上戸さんはいつごろアリスに出会ったか覚えていますか?
上戸さんいつの間にか出会っていました(笑)。小学校のときに見て、すごく衝撃的で……というのではなく、いつの間にか自分も見ていて、いつの間にか周りの友だちもみんなが好きで、いつの間にか誰かがアリスのブーツをはいたりコスプレをしたりしていました。
今回、このお仕事をいただいて気づいたのですが、私もアリスがデザインされている服を持っていましたし、娘もアリスの衣裳を持っていました。
また、家にはアリスの本が何冊もあって、日本語や英語版の仕掛け絵本も置いてあったり、子どもが遊ぶおもちゃにハンプティダンプティの音楽が入っていたり、いつの間にか自然に周りにある感じなのです。いろいろなところにアリスが影響を与えている、というのが自分の家でもわかりました。
娘さんからの評価が…
――ご家庭では、お子さんも一緒にアリスの物語を楽しまれているのですね。