2022年7月14日 19:00
ハリウッドの新鋭女優が実践「鏡に映る自分に向かって…」自信のつけ方
あまりにも共演者の方々の演技が面白かったので、私がいないときにみんながどんなことをしているのか、現場で何が起こっているのかを知りたくて、出番がない日でもわざわざ撮影を見に行ったほどです。
―激しいアクションシーンでは、鍛え上げられたしなやかなスタイルが非常にカッコよかったです。体づくりで実践されていることや日課として続けていることはありますか?
ラウダーさんまず、映画のためには銃の扱い方やさまざまなファイトシーンなどをスタントチームとともに、一生懸命トレーニングしました。個人的に大好きでしているのは、ムエタイ。有酸素運動にもなりますし、コアを鍛えるのにはとても役に立っていると感じています。
すべてのことに全力を尽くすのが信念
―劇中に登場する殺し屋のボブ・ヴィディックは、「何が何でも任務を完遂する」というルールを持っている男。ヴァレリーも正義を貫くキャラクターでしたが、ラウダーさんご自身が貫いている信念といえば?
ラウダーさん私が大切にしていることのひとつであり、最高の方針としても掲げているのは正直さ。そして、「やるならすべてのことに全力を尽くす」ということも大事にしています。