2022年7月14日 19:00
ハリウッドの新鋭女優が実践「鏡に映る自分に向かって…」自信のつけ方
そういった思いもあり、心がけているのは、たとえ誰も見ないような小さな作品だったとしても、大きな作品と変わらず自分のベストを尽くすことです。
なぜなら、私が成長していろんな作品に出るにつれて、人々は過去の作品も観ることになりますからね。そのときに、いかに自分が一貫した人間であるかを見せられるかが重要だと考えているので、それらはすべて次につながっていくと思っています。
―仕事のオンオフを切り替えるうえで意識されていることがあれば、教えてください。
ラウダーさん最近は、ドラマシリーズや何本も映画を撮っていたので、本当に仕事ばっかりですね(笑)。でも、仕事が少なかった時期には、これくらい仕事をしたいと思ってがんばってきたので、忙しい状態が続いていますが、すごくハッピーでもあります。なので、「これが終わってほしくないなぁ」と思っているほどで、次はどんなお仕事ができるか楽しみにしているところです。
そういったこともあって、オフタイムのときは何をしていいかわからなくなってしまうことも(笑)。
そんなときはムエタイに行ったり、忙しくて観れなかったドラマや映画をまとめて観たりして過ごしています。
―多忙な日々のなかで、ご自身なりのご褒美みたいなものはありますか?
ラウダーさん毎日ではありませんが、大変な仕事を終えて家に帰ったときには、鏡に映る自分に向かって「あなたのことを誇りに思っているわよ」