秋本番どこにお出かけしたい?【心理テスト】答えでわかる「周りから見たあなたの印象」
相手の発言への感心を表す時に相槌代わりに使われがちだが、安易に多用すると逆効果に。
大野さん返事がこればかりだと、むしろ上の空で他人事のように聞こえてしまいます。『なるほど』と併用して、『いいですね』『そうなんですね』など相槌のバリエーションを増やせば、それも回避可能です。また、相槌としてではなく、相手の話を理解したことを伝えたければ、『なるほど、そのような企業努力があったからこそ、今日の成果があるんですね』など、何を理解したのかまで伝えれば、きちんと話を聞いていたことがわかってもらえるでしょう。
正しい用法
Aさん:「Aという案もありますよ」
Bさん:BAD「なるほど」/GOOD「いいですね」
けど/でも/だって
逆説は封印し、肯定から入って印象アップ。
相手が言ったことを否定するわけではないのに、こうした否定的な言葉で話し始めてしまうクセがある人もいるのでは。
大野さんこれはやはりネガティブな印象を与えてしまいます。とくに『けど』は、文頭に限らず、たとえば『してくれるといいんだけど』と言うと責任転嫁のニュアンスに。
極力使わないほうがいいでしょう。
ただ、どうしても相手の話に反論したい、という時は?
「『けど』ではなく、あえて『確かに』など肯定から入るのも一案。