秋本番どこにお出かけしたい?【心理テスト】答えでわかる「周りから見たあなたの印象」
脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター
株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。会社との顧問契約による“星暦術”による鑑定を業とする。取締役7社・顧問先23社担当、経営・占術資格50種保有。TV等メディアでも活躍中、代表書籍は『生まれた日はすべてを知っている』
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※ 文・脇田尚揮
※ 2021年10月12日配信
印象アップにつながる日常会話の言い回し
よく使う言葉の中には、意味が曖昧だったり、ネガティブな印象を与えたりして、相手を不快にさせてしまうことがあります。ピリつき回避には、正しい使いかたを理解するのが不可欠。メンタルアップマネージャの大野萌子さんとコラムニストの石原壮一郎さんに、つい使いがちな言い回しや口グセの正しい用法を教えてもらいました。
間違えがちな言い回し
すみません
齟齬を避けるため明確な言葉に置き換えよう。
これも「大丈夫」と同じく、紛らわしい言葉。
石原さんたとえば『この仕事やっておこうか』と言われた時、『すみません』とだけ答えると『お願いします』という意味で恐縮しつつ相手に任せたいのか、『すみません、私がやります』という意味で謝罪に加えて自分がやると言っているのか、相手は迷ってしまいます。