くらし情報『無駄こそ大事!? “創造するチカラ”を高める6つのアクション』

2022年9月22日 19:00

無駄こそ大事!? “創造するチカラ”を高める6つのアクション

3、一度認められたやり方はいったん捨てる。
せっかくの成功体験も、それに固執しすぎると、新しいアイデアが浮かびにくくなってしまう。「脳は使わなければ劣化します。同じ思考ばかり繰り返していると、ほかのネットワークが途絶えてしまうからです。例えば、仕事で過去に評価されたやり方があったとしても、それをいったん捨てて、ほかの方法に変えてみること。すると、脳のネットワークが活性化。新しいアイデアがひらめきやすくなるし、脳の劣化を抑えることもできます」

4、自分と全く違うタイプの人と行動する。
自分の考え方に固執している自分に気づくためには、違うタイプの人と行動することが有効に。
「一緒にいて相手の意見を聞いているうちに、自ずと気づくはず。自分の中で固着した考え方から解放され、相手から学びを得ることも多々あるでしょう。自分の成長につながります。ただし、違うタイプの人が身近にいることは、ストレスにもなりかねないので、そういう場合は適度な距離を保つなど、無理のない範囲で調整してみてください」

5、赤ちゃんを観察する。
創造する力を養ううえで、いいお手本になるのが赤ちゃんや小さな子ども。「とくに赤ちゃんの脳はまっさらな状態で、全ての情報を新鮮に捉え、先入観もほとんどありません。

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