くらし情報『無駄こそ大事!? “創造するチカラ”を高める6つのアクション』

2022年9月22日 19:00

無駄こそ大事!? “創造するチカラ”を高める6つのアクション

人間に備わるひらめく能力を引き出しやすくしてくれるので、うまく活用しよう。

STAGE1:準備期
無駄こそ大事!? “創造するチカラ”を高める6つのアクション


とことん突き詰めて、限界まで考える。
問題や課題に対して、解決する方法を行き詰まるまで考え抜く。この時に大切なのは、解決法を複数考えるのではなく、ベストな方法を追求すること。
“準備期”とはいえ、準備ではなく最終的な答えを考え出す心づもりで!

STAGE2:あたため期
無駄こそ大事!? “創造するチカラ”を高める6つのアクション


問題から一度離れて、関係ないことをする。
散歩や入浴などで、行き詰まった頭をリフレッシュ。すると脳の中では、準備期に学習した外部情報が遮断され、内部処理がスタート。意識的に考えていたことが、短期記憶から長期記憶として無意識レベルで整理される。

STAGE3:ひらめき期
無駄こそ大事!? “創造するチカラ”を高める6つのアクション


脳内で無意識に内部処理された情報が組み合わさり、アイデアに!
無意識的な処理が脳内でうまく整理され、ナイスアイデアが思い浮かぶ。これが“ひらめき”で、この快感に身に覚えがある人も多いはず。ひらめくまでの時間は人それぞれで、ひらめかなかったら準備期に戻ろう。


STAGE4:検証期
無駄こそ大事!? “創造するチカラ”を高める6つのアクション


ひらめいたことが妥当なアイデアか検証する。
ひらめいたアイデアは忘れないうちに紙に書くなどして、本当に一番いい答えなのかを冷静に検証する。

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