2022年10月20日 20:00
広瀬アリス、 シム・ウンギョンから「出会った日本人で一番面白い」素の様子を暴露
映画の現場で流行っていたのは、韓国語
―ちなみに、劇中の秘書たちのように、裏で現場を回していたような人もいたのでしょうか。
広瀬さん温かく見守ってくれているお父さんのような存在は、やっぱり江口(洋介)さんです。
シムさんいつも私たちのことを静かにじーっと見守ってくれていましたよね。
広瀬さんそうそう、「元気だな」って言いながら。誰かが現場を引っ張ってくれたというよりも、私はみんなでお互いを支え合っていたイメージでした。
―ほかにも、印象に残っていることはありますか?
シムさん映画の現場では、なぜか韓国語がブームになっていて、みなさんからいろいろ聞かれたこともありました。
広瀬さん確かに、ちょっとしたセリフを韓国語で言うみたいなのが流行ってたよね。
シムさん菜々緒さんから、「韓国語で『応援しています』って何て言うの?」と聞かれたので教えたら、その直後にアドリブで言っていて、実際に映画でも使われています。
広瀬さんでも、「それいつ使うの?」みたいな言葉もあったよね。
シムさんそういえば、大島さんからは「この世の主人公は私だ」というようなセリフを韓国語でどう言うのか聞かれたことがありました(笑)。