くらし情報『『ファーストペンギン!』の上村侑、現場から学んだ「おもしろさの基準」とは』

2022年12月28日 19:00

『ファーストペンギン!』の上村侑、現場から学んだ「おもしろさの基準」とは

監督からは少し変わっている子に見せたいと言われていたのですが、そういう部分は自分のなかにもあったので自然と出すことができました。

―プロフィールの特技に「バスケットボール、殺陣、乗馬」とあるので体育会系かと思いきや、趣味には「将棋、囲碁」も書かれています。銀次と同じように、どちらかというと頭脳派ですか?

上村さん体育会系ではあるんですけど、考えごとをするのはわりと好きなほうですね。カラダを動かすとしても、ひたすら動かすのではなく、動かし方を理解してから動きたいタイプ。たとえば、バスケで練習をするなら、ただシュートを1000本打ってうまくなろうとするよりも、どういう動きが理にかなっていて、どうすればシュート率が上がるかを考えてから実践に移ります。

あと、僕は個人的に筋肉が好きでカラダを動かしているところが大きいかなと(笑)。といっても、鍛えるのが好きなのではなく、筋肉の構造に興味があるので、「いまはこの筋肉が動いているんだな」と考えながらカラダを動かすのが楽しいんですよね。そういう意味でも、つねに何かを考えながら物事に取り組んでいる銀次と似ているのかなと思っています。


いままで人に負けたことがないのは目力

『ファーストペンギン!』の上村侑、現場から学んだ「おもしろさの基準」とは


―そんな共通点があったとは意外ですね。

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