くらし情報『『ファーストペンギン!』の上村侑、現場から学んだ「おもしろさの基準」とは』

2022年12月28日 19:00

『ファーストペンギン!』の上村侑、現場から学んだ「おもしろさの基準」とは

いつの時代も仕事に関する悩みは尽きないものですが、来年はさらに飛躍の年にしたいと考えている人も多いはず。そんな方にご紹介するのは、ビジネス的な要素を学びながら前向きな気持ちにもしてくれる痛快作『近江商人、走る!』です。今回は、こちらの方にお話をうかがってきました。

上村侑さん

目次

・上村侑さん
・銀次と同じで、考えごとをするのが好きなタイプ
・いままで人に負けたことがないのは目力
・おもしろさの基準をこの現場で教えてもらった
・いまはみなさんに甘えながら、子どもでいたい
・いまは、現場にいるときが一番楽しい
・インタビューを終えてみて……。
・いい商売に欠かせないものとは何かを考える!
・ストーリー
・学びがある予告編はこちら!
・作品情報
『ファーストペンギン!』の上村侑、現場から学んだ「おもしろさの基準」とは


【映画、ときどき私】 vol. 546

江戸時代に「日本三大商人」と呼ばれた近江商人の活躍を描く本作で、米問屋に丁稚奉公することになった主人公の銀次を演じている上村さん。2022年は『親密な他人』や『さよなら、バンドアパート』をはじめ8本もの出演映画が公開されるだけでなく、ドラマ『ファーストペンギン!』にも出演するなど大活躍の1年を過ごしています。そこで、現場の様子や誰にも負けないと思っていること、そして二十歳を迎えたいまの心境などについて語っていただきました。

―まずは、本作に出演が決まったときのお気持ちから教えてください。

上村さん時代劇だと聞いてから脚本を読んでいたので、「侍合戦とお城、最高じゃないか!」と思いながら読み始めました。
でも、一向に刀は出てこないし、戦うこともしない。自分が想像していた時代劇のイメージをことごとく崩されて、最初は「あれ?」

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