好運の流れにうまく乗るには? 水晶玉子が教える、2023年の開運キーワード4つ
出会いがたくさんあり、様々な情報が入ってきて、誘惑も多いため、何か一つに定めることができず、迷いやすいかもしれません。
しかしすぐに決断しなくて大丈夫。その場の雰囲気や人の意見に流されることなく、辛抱強く、じっくり丁寧に選んでいきましょう。迷いやすく、不安定な年であるということが先に分かっていれば、慌てることなく、対処できるはずです。’24年は三碧木星が中宮に入り、新しいものが芽生え始める年なので、その種になりそうな出会いやチャンスをこの一年でたくさんつかんでおきましょう。
開運キーワード4:井宿(せいしゅく)
ひとりの時間も大切に。深掘りすることが幸運のカギ。
平安時代に空海が中国からお経の形で日本に持ち帰った、27宿に分かれる「宿曜経(すくようきょう)」をベースにしたオリエンタル占星術によると、’23年は井宿の年になります。
昨年は浄化と刷新を象徴する「参宿(しんしゅく)」の年で、大きな出来事が相次ぎ、声の大きな権力者に流されやすい年でした。しかし井宿は、個々が持つパワーが重要視され始めるため、静かに考える時間を持つことが必要な一年になります。
井宿はその字の如く、井戸を表します。