くらし情報『『東京リベンジャーズ』の堀家一希、母親役のガウに「仲良くなれないと思った」と言われた理由』

『東京リベンジャーズ』の堀家一希、母親役のガウに「仲良くなれないと思った」と言われた理由

2022年に大阪アジアン映画祭で「来るべき才能賞」を受賞したのをはじめ、韓国やアメリカなど海外の映画祭でも注目を集めている話題作『世界は僕らに気づかない』。いよいよ日本での劇場公開を迎えます。そこで、こちらの方々にお話をうかがってきました。

堀家一希さん & ガウさん

目次

・堀家一希さん & ガウさん
・役作りのために、あえて距離を取っていたこともあった
・最後には、本当のお母さんのような素直な気持ちになれた
・愛にはいろんなカタチがあると改めて気づいた
・人間の根本に愛があることは変わらないと感じた
・日本とフィリピンの架け橋になっていきたい
・自分自身と照らし合わせながら観てほしい
・インタビューを終えてみて……。
・自分にとっての愛とは何かに気づかされる
・ストーリー
・引き込まれる予告編はこちら!
・作品情報
『東京リベンジャーズ』の堀家一希、母親役のガウに「仲良くなれないと思った」と言われた理由


【映画、ときどき私】 vol. 549

異なる文化を持つフィリピン人の母親と高校生の息子を描いた本作で、主人公の純悟を演じたのは、『東京リベンジャーズ』のパーちん役などで知られる堀家さん。そして、タレントとしても活躍しているガウさんは、フィリピンパブに勤める母親のレイナを演じています。今回は、現場の裏話や作品を通して気づいた愛の在り方などについて、おふたりに語っていただきました。

―堀家さんは映画初主演となりましたが、フィリピンと日本のハーフというだけでなく、母子家庭でゲイでもあるという複雑なバックグラウンドを持つ役で、難しさを感じた部分もあったのではないでしょうか。

堀家さんそれは、かなりありました。
最後までずっとプレッシャーを感じていたので、「明日のシーンはどうしようか、こうしようか」みたいなことを毎日繰り返しながら、ようやく終わったという感じです。

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