結婚式に出席するときの服装&持ち物は? 基本マナーをプロが徹底解説
ここでは、お祝いにまつわるマナーを、あらためてお勉強&おさらい!いざという時に焦らずスマートに対応できるよう、参考にしてみて。
友達の結婚式に招待された!お祝い編
新郎新婦の新たな門出を祝う結婚式。招待状の返信や服装、スピーチなど行く前から会場での振る舞いまでを確認。主役の二人を立ててお祝いムードを高めよう!
Q、結婚式・披露宴の招待の返信用ハガキ、どう書くのが正解?
A、「御」などの敬称は二重線で消す。お祝いの言葉も忘れず添えて。
結婚式や披露宴に招待されると、封書の招待状が届く。中には、出欠を連絡するための返信用ハガキが入っている。「御」や「ご」などは、受け取る人への敬称なので二重線を引いて消去を。
「御芳名」の場合は「御芳」まで消すよう注意。主催者が出席数を早く把握できるよう、招待状が届いたらなるべく早く返信するのがマナー。
【出席の場合】
敬称と「御欠席」を消す。お祝いの言葉も添えて。返信ハガキに加えてメール等で先にお祝いを伝えても。
【欠席の場合】
敬称と「御出席」に二重線。お祝いのメッセージと欠席の理由を短く書き、残念な気持ちをしっかり伝える。
Q、どんな服装で行けばいいの?
A、ドレッシーなワンピースなど会場に合わせた服装を選ぼう。