くらし情報『結婚式に出席するときの服装&持ち物は? 基本マナーをプロが徹底解説』

結婚式に出席するときの服装&持ち物は? 基本マナーをプロが徹底解説

結婚式に出席するときの服装&持ち物は? 基本マナーをプロが徹底解説


フォーマルウェアは時刻でドレスコードが変わり、昼はアフタヌーンドレス、18時以降はイブニングドレスとなる。ただ、結婚式では略礼装にあたるドレッシーなワンピースやツーピース、スーツスタイルが主流。招待状に書かれている「平服」は略礼装を意味するので、決してカジュアルな素材や普段着では行かないように注意!

Q、ご祝儀っていくら包めばいいんだろう…。
A、親戚以外は3万円が一般的。周りの人と相談してもOK。
兄弟姉妹、おじ、おばなどの場合は5万円。友達や同僚などそれ以外の関係であれば3万円が一般的。内訳としては、当日の料理代などが通常1万5000円ほどなので、残りの金額が純粋なご祝儀に。
とはいえ、3万円はあくまで一つの目安。状況によって判断し、迷った場合は共に参列する人に相談したり、数人で一緒に包んでもよい。

【祝儀袋の正しい書き方】

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祝儀袋は、金額に見合った装飾やデザインのものを用意する。3万円であれば、厚手の紙に金銀あわじ結びの水引と、右上に飾りのしのあるものがおすすめ。鶴などの豪華な装飾がされたものは、一般的に高額なご祝儀に適するとされている。上包みの氏名は、筆または筆ペンで書く。

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