くらし情報『藤巻亮太、音楽で「葛藤を超えて光が見つかる喜びを伝えていきたい」』

藤巻亮太、音楽で「葛藤を超えて光が見つかる喜びを伝えていきたい」

【音楽通信】第130回目に登場するのは、バンドからソロアーティストへと音楽人生を駆け抜けながら、現在ソロ活動10周年というアニバーサリーイヤーを迎えた、藤巻亮太さん!

大学生のときに曲を作るようになったことが転機

目次

・大学生のときに曲を作るようになったことが転機
・前向きなエネルギーが伝わるニューアルバム
・「しっかりと音楽を届けて活動していきたい」
・Information
藤巻亮太、音楽で「葛藤を超えて光が見つかる喜びを伝えていきたい」


【音楽通信】vol.130
ロックバンドのレミオロメンのボーカル&ギターとしても活躍し、「3月9日」「粉雪」など数々のヒット曲を世に送り出してきた藤巻亮太さん。2012年からはソロ活動をスタートし、昨年、10周年を迎えました。

そんな藤巻さんが、2023年1月25日に、4枚目となるオリジナルアルバム『Sunshine』をリリースされたということで、お話をうかがいました。

――あらためて学生時代よく聴いていた音楽から教えてください。

僕が中学生の頃はバンドブームでしたので、ユニコーンをよく聴いていました。高校生の頃からは洋楽も聴くようになって、オアシスやブラーといったイギリスのロックも好きになって聴き始めて。とくにレディオヘッドというロックバンドが好きで、レミロメンの頭文字はレディオヘッドの頭文字から取ったのですが、名前の由来になるぐらい聴き込んで、高校生ぐらいまでは日々UKロックばかり聴いていましたね。

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