旅に行くなら「寅の日」に! 占術家・木下レオン直伝、休日の開運行動5選
開運旅はできるだけ遠くへ行き、自然に触れるのがベストですが、遠出ができなくても心配なし!
「神社やお寺は、穢れのない身近にあるパワースポット。家からそう遠くないところにひとつはありますよね。自然豊かな神社仏閣で深呼吸をしたり、考えを巡らしたり、ゆったりと過ごしてください。また、鳥居をくぐる際には前で立ち止まり、神様に敬意を持って一礼をしてから中へ。参道を歩く時は神様の通り道である中央を避け、端を歩くようにしましょう」
【感謝の気持ちを持って参拝することを忘れない。】
神社仏閣で祈る時、欲深くなっていないか考えてみて。「“金運を上げたい”という願いも、“大切な両親を旅行に連れていきたい”など、自分ではない誰かのための祈りのほうがご利益をいただけるはず」
旅に行くなら「寅の日」を選ぶのが理想。
寅の日とは、干支をもとに12日ごとに巡ってくる日のことで、3月は21日、4月は2日、14日、26日、5月は8日と20日といった具合。
「寅の日は、虎の毛が金色なことから“金運招来日”としてよく知られていますが、“虎は千里往って千里還る”という言葉があるように、旅行で遠くに行っても、無事に戻れると考えられており、旅立ちにも適した日なんです」