シングルマザーの厳しい現状を実感し決意! 人気スタイリストが開いた「こども食堂」に迫る
栄養バランスを考慮してレシピを考案。昼はどんぶりと味噌汁、夜は魚・肉の2品のメインに3品の副菜をのせたワンプレートごはんと味噌汁を提供。
これまでに100人以上が支援チケットを購入。食事を提供するだけでなく、ヘアメイクアップアーティストがこどものヘアアレンジをしたり、みんなで紙芝居を読んだりと、毎回楽しい交流が生まれている。
写真・中川真人
こども食堂レインボー
月2回土曜日開催。支援チケットは¥1,500(食券3枚分)~。単発、月額の定期便から選べる。神奈川県横浜市磯子区洋光台2‐1‐11洋光台北団地1街区11号棟ラウンジ12:00~14:00、17:00~19:00こども無料、おとな¥500。Instagramは@kodomorainbow
きづ・あきこスタイリスト、「こども食堂レインボー」主宰。2007年に独立し、本誌のほか、『otona MUSE』(宝島社)など、ファッション雑誌や広告を中心に活躍。
多くの俳優、モデル、タレントのスタイリングを手がける。12歳の長女、7歳の長男と3人暮らし。
※『anan』2023年4月5日号より。イラスト・かりた取材、文・鈴木恵美
(by anan編集部)
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