絶対許せない…! 距離を置くと決めた「ママ友からのあり得ないひと言」
「〇〇ちゃんいつもダサい服を着ているね」
「とても厄介なママ友の話です。いつも上から目線で物を言うので、正直彼女を苦手に思っています。その日も『〇〇ちゃん(うちの子)いつもダサい服を着ているね』『今度私が一緒に服を選んであげる』と言われて…。
ママ友は『アドバイスしてあげた』と言わんばかりの態度なのですが、それが失礼な発言とまでは気づいておらず。娘ももう何を話しているかわかるので、あまりマイナスな話はしてほしくないんですけど。最初は適当に対応していたものの、話し方がだんだん目に余るようになって。
私が『もう助言はいいや』と言うと、ママ友は『さん(私)のために言ったのに…! 』と怒り出す始末。彼女に何を言っても無駄なので、話はすべて聞き流すことにしました」(奈々枝・仮名/35歳)
「あなたのためを思って」という気持ちは必ずしも相手が望むものではありませんね。
そこまで考えが及ばないと「小さな親切大きなお世話」になってしまいます。相手のすべてをスルーすることで、自分の心に波風立てないようにしたいところです。
以上、“ママ友の許すことのできない「非常識なひと言」”をご紹介しました。
よくよく考えると、親しい人には思いやりのある言葉が出るはずですね。