くらし情報『『BLEACH』森田成一&杉山紀彰&梅原裕一郎&武内駿輔「スタッフ陣の志の高さを感じられる作品」』

『BLEACH』森田成一&杉山紀彰&梅原裕一郎&武内駿輔「スタッフ陣の志の高さを感じられる作品」

今回は『訣別譚』ということで、石田雨竜の話もあります。物語としてはまだ序盤で、ここからさらに続きが気になる展開となっていきます。飽きさせない作りになっていますので、最後まで見届けていただきたいです。

杉山さん第1クールは、素晴らしいクオリティでお届けできたと思います。第2クールの第14話と第15話を拝見したところ、絵がキレイで音も素晴らしい。

第1クールから引き続き、見どころ満載なのですが、第2クールも冒頭からスタイリッシュな映像美や演出がありまして。かっこいいという言葉が真っ先に出てくるような演出が多々あります。

物語の本筋、キャラクターの魅力、音楽の素晴らしさと一緒に映像美のスタイリッシュさも合わせて意識して観ていただけると、さらに物語に没入できて楽しめると思います。


森田さんお三方が言った通りで、本当に隅々まで楽しんでいただきたいです。今回は新規で作られているシーンが非常に多くて。一護の修業シーンやこれまで出していなかったバトルシーンなどが追加されています。それらが『BLEACH』のなかで大きな意味を持っています。

僕が知り得るなかでも、一護の修業はどういうものだったのか、その修業にどのような意味があったのか、これを本当に考察して分かると言葉がなくなるんです。

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