「あなたより前の彼女の方がかわいかった…」20代妻が怒りに震えた「義母のあり得ないひと言」
もし、事を荒立てたくないのなら「家に入る時は、一度私に連絡してください」と義母に妥協案を持ちかけるのもひとつの手です。
私が出産に立ち会ってあげる…その方が心強いでしょ
「臨月の時に、突然義母が家にやって来ました。『初めての出産は何かと不安でしょ』と私を心配してくれて。そんな気遣いが嬉しいと思っていたら『私が出産に立ち会ってあげる…その方が心強いでしょ』と義母は平然と言ってのけたのです。
『娘の時も付き添ったのよ』と自慢気に話すのですが、子どもと嫁とでは立場がだいぶ違いますよね。私がやんわり断っても聞く耳を持たず…。夫が説得しても『当日はどういう形で連絡を取る? 』と言って、義母は一向に引く気配がありません。
あまりにも義母が強引なので、私も『子どもが生まれたら連絡するので、それまで家で待っていてください』と反撃。
あの時のあっけにとられた義母の顔が今でも忘れられません」(奈穂美・仮名/27歳)
本当の娘のように接してもらって嫌な気持ちがする人はそうそういないはず。しかし、ある程度遠慮してもらいたいと思うのも嫁としての本音ではないでしょうか。義母とは長いお付き合いとなるので「嫌なものは嫌」