くらし情報『エルフ・荒川「ギャルメイクで自信を持てた」 メンタル最強軍団が恋愛×自己肯定感の悩みを解決』

エルフ・荒川「ギャルメイクで自信を持てた」 メンタル最強軍団が恋愛×自己肯定感の悩みを解決

彼と話す、友人と話す、その時どきで自分は違って当然だし、その全部が自分だと思えば、『本当の私はこうなのに、30%しか伝えられてない』『今日はうまく見せられるかな…』などと構えなくて済みますから。素直に気持ちを表現できるようになるんです。“本当の自分像”に固執することで、それを出せていないという焦りが、自己肯定感をさらに低くしてしまう。悪循環ですよね」

放送作家・野々村友紀子さん:信頼できる相手なら“欠けてる部分”を見せてしまったらいい。
「私はよく講演で『欠けてる部分が人間の面白みになる』という話をするんです。ダメな部分や欠けている部分がその人の個性であり、かわいげに繋がったりするので。だから、相談者の方も『変なところを見せたらダメ』とガチガチにならず、信頼できる相手やったら見せてしまったらいい。結果、相手も“素”を出しやすくなり、より関係性が深まると思うんです。
そのためにはまず、自分が自分のダメなとこ、変なとこも受け入れて、『これも私なんだ』と思うことが必要。それに、彼女が自分だけに弱みをさらしてくれたり、ダメな部分を見せてくれたら、彼も特別感を得られて、嬉しいはず。『見た目しっかりしてるのに、こんな失敗するんや』『もの知らんところもかわいいな』ってね(笑)」

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