知らないと恥ずかしい!【ビジネスメールのマナー】元社長秘書が教える「休暇のお知らせをする時」
「休暇中の連絡は〇〇部署の〇〇までお願いします」などと記載します。
4.配慮の一文を加える
休暇を取ることが悪いことではありませんが、休業期間中にご迷惑をかけてしまう旨を伝えるためにも、「誠に勝手ではございますが」「ご不便をおかけいたしますが」「私事で恐縮ではございますが」など、相手を気遣う一文を含めると文面が柔らかい印象になります。
【社外宛】お知らせメールの例文
【件名】
休暇のご連絡
【本文】
株式会社〇〇
部様
平素は大変お世話になっております。
株式会社のです。
誠に勝手ではございますが、下記の期間、休暇を取得させていただきます。
・休暇期間:〇月〇日(〇)~〇月〇日(〇)
・不在中の担当者:営業部
・緊急時のご連絡先:xxx-xxxx-xxxx
不在時に緊急の御用件などございましたら、
上記の営業部までお伝えいただけますと幸いです。
なお、休暇明けの出社は〇月〇日(〇)を予定しております。
不在中はご不便をおかけいたしますが、
ご理解ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
便利ツール“自動返信機能”を活用しよう!
1. 自動返信メールを設定
長期休暇などでメールの返信ができない場合に便利な自動返信メールですが、使ったことがないというかたも多いのではないでしょうか。