くらし情報『知らないと恥ずかしい!【ビジネスメールのマナー】元社長秘書が教える「休暇のお知らせをする時」』

知らないと恥ずかしい!【ビジネスメールのマナー】元社長秘書が教える「休暇のお知らせをする時」

事前に設定した文面を送信相手に自動で返信をしてくれるとても便利な機能となります。
メール内に「休暇のため不在となる旨」「不在期間」「緊急時の連絡先」を入れておけば、取引先の担当者や社内の関係者が不在に気づくことができ、連絡の行き違いを防ぐと同時に必要な対応を相手に知らせることが可能です。

2. 休暇を知らせる自動返信メールの例文

【件名】
月日~日まで、休暇のため不在にしております(会社名/名前)

【本文】
※本メールは自動返信によって送信されています
お世話になっております。〇〇株式会社のです。
誠に勝手ながら、〇月〇日(〇)は休暇をいただいております。恐れ入りますが、日以降に返信させていただきます。
ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございません。

急なご用命がございましたら弊社担当窓口、もしくはまでご連絡くださいますようお願い申し上げます。


まとめ
取引先の担当者や社内の関係者にとって一番ストレスになってしまうのは、連絡がつかずに待たされてしまう状況になることです。信用問題に繋がる部分ですので、休暇を取る際には、お互いの業務効率のためにも自動返信メール機能をぜひとも活用しましょう。

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