不動産会社の女性経営者が教える! 「狭くても快適に暮らせる間取り」の特徴
一方で、背の高い家具、柄物や暗い色のインテリアは、お部屋が狭く感じてしまう原因になるため避けたほうがいいです。また、頻繁に使わない家電製品やスーツケース、洋服などはレンタルを使用して物を減らしたり、どうしても荷物が置ききれない場合は、トランクルームなどのサービスを活用するのもいいと思います。
楽しいひとり暮らしを始めるために、賢い物件選びを
いかがでしたか。女性のひとり暮らしは、慎重に丁寧に。引っ越しを検討している人は、今回のポイントをぜひ参考にしてみてください。
教えてくれた人
株式会社東京女性不動産 代表取締役社長 平出雅美さん
宅地建物取引士所持。不動産歴3年目、2021年11月に「東京女性不動産」を開業。
東京女性不動産は、安心してお部屋探しができることを第一に、相談から契約まですべて女性スタッフが担当。
女性一人での東京のお部屋探しを、女性ならではの視点で親身にサポートしています。LINEでの相談もできます。安心して新生活を始められるように、ストーカー保険の提案やRefaプレゼントなどのサービスもあって、さすが女性にやさしい!
©studio marble/Adobe
文・市岡彩香
不動産会社の女性経営者が教える! 間取りでわかる「選んではいけない賃貸物件のNG特徴」5選