小泉孝太郎、森崎ウィンを見て「幼い頃の弟・進次郎を思い出しました」
とおっしゃる方や、一緒に撮った写真を見せてくださった方とお会いすることができました。
温かく迎えてくださって、何よりもエネルギーをいただきましたし、羽田空港からロケ地に向かうときは福井県に帰るような気持ちになりました。
ーー本作のタイトル『おしょりん』には、いくつになっても、どんな時も、夢に向かって自由に突き進もうという想いが込められています。小泉さんの現在の夢は?
小泉さん芸能界は頑張っていれば、どんどん夢が広がっていき、思いがけない出会いが舞い込んできます。僕はこれからも芸能界という道で、生放送、バラエティ、映画、ドラマなど、いろんなことを一生懸命楽しみたいと思っています。
そしてまた本作のように、胸が熱くなる作品に巡り合いたいです。
ーー最後に、本作の見どころを教えてください。
小泉さん普段、メガネやサングラスを使用されている方もそうでない方も、メガネを手に取って、明治時代にメガネに人生をかけた方がいた、日本が現在も誇るメガネ産業の礎を築いた方がいた、ということに想いを馳せていただきたいです。
これまで以上にメガネに愛着を持てるような、職人さんたちの想いや情熱が詰まった、心温まる作品です。