体格ブラザーズ「どんなときも食い続けてゴロゴロして、ジムにも通わず欲望のままに生きる」
なりたいんだったら、お前らも明日から体格ブラザーズであり体格シスターズなんだよ(2つ目のおにぎりを食べる)。
リュウ:これが俺たちのマジの姿なんだ。食いたいがままやってきた二人が出会ったら、メディアさんがそれを映像として映してくれて、そのうち反響が出てきてよ。今じゃ街で「体格ブラザーズだ」って言ってくる人も増えた。不思議なもんだよな。
ユウ:シェイプアップだの筋トレだのがこれだけはやっている中で、言ってみれば反動分子だったんだ。地下で力を蓄えていたのが今こうして地上に出てきて、おたくらがそれをカメラで追っている。体格ブラザーズってのは現象なんだ。
時代が生み出した化け物だよ。
リュウ:すごいぜ、このユニットは。
――お互いの体格で好きなポイントはありますか?
リュウ:そりゃああるよ。ユウって、ラグビーをやっていた体がベースなんだよね。その上に脂が乗っかってる。ラグビーをやり続けたんじゃなくて、その後にダラダラした生活を送ったのが全部出てるっつうか。
ユウ:ラグビーをやめ続けたらこうなれるね(サンドイッチを食べる)。
リュウ:「いや、ラグビーやめたなぁ!」って感じ。
昔の体が下に透けて見えるのがいいよ。