「お世話になっております」はNG?【ビジネスメールのマナー】基本の書き出し方とは
4.久しぶりの方への挨拶
カジュアルな場合は、「お久しぶりです」を使用し、「ご無沙汰しております」は丁寧な印象を与えます。相手との関係性で使い分けすることをおすすめします。
1.大変ご無沙汰しております。〇〇でございます。
2.長らくご無沙汰しております。久々の連絡になり申し訳ございません。
3.お久しぶりです。その後いかがお過ごしでしょうか。
4.ご無沙汰しております。〇〇の件では、大変お世話になりました。
5.すっかりご無沙汰いたしまして申し訳ございません。
5.重ねてご連絡する場合の挨拶
相手と1日に何度もメールをやり取りする場合、毎回「いつもお世話になっております」とするのではなく、適切なフレーズを使いましょう。
1.度々申し訳ございません。
2.度重なるご連絡ご無礼をお許しください。
3.重ねてのご連絡となりまして、大変申し訳ございません。
4.お忙しい中、重ねてのご連絡失礼いたします。
5.五月雨に失礼いたします。
6.返信時の挨拶
相手からのメールに返信する際は、書き出しで返信に対するお礼を述べましょう。「早々」や「迅速」など配慮の言葉があると、相手にも良い印象を与えることができます。