くらし情報『「お世話になっております」はNG?【ビジネスメールのマナー】基本の書き出し方とは』

「お世話になっております」はNG?【ビジネスメールのマナー】基本の書き出し方とは

1.連絡をいただきありがとうございます。
2.早速のご連絡ありがとうございます。
3.早速のご返信、ありがとうございます。
4.迅速なご連絡に感謝いたします。
5.ご連絡が遅くなりまして、大変申し訳ございません。

7.季節に絡めた挨拶
1月に使える季語の挨拶についてご紹介します。季節ごとに覚えておくとよいでしょう。

1.【丁寧な挨拶】厳寒の候、貴社益々ご清栄のことと心よりお喜び申し上げます。

2.【丁寧な挨拶】初春の候、様におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
3.【丁寧な挨拶】寒風の候、いつも格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
4.松が明け、お仕事にも新たな気持ちでご精進されていることと存じます。
5.年も改まり、決意も新たにご活躍のことと存じます。
6.寒気はなはだしき折、お元気にお過ごしでしょうか。7.寒の入りを迎え、ひとしお寒さが厳しくなってまいりました。

おわりに

ビジネスメールを送る場合には、上記に述べたような挨拶文を必ず一言入れる必要があります。ついつい、「お世話になっております」ばかりを使ってしまいがちですが、相手や取引先との距離感も加味しながら言葉を選ぶとより良い関係性を構築できるかもしれません。

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