くらし情報『川口春奈「ムロツヨシさんの身代わりになったら大変そう」と語る理由』

川口春奈「ムロツヨシさんの身代わりになったら大変そう」と語る理由

日本で昔から愛され続けている時代劇のひとつといえば、47人の赤穂浪士たちが吉良邸に討ち入りする様子を描いた「忠臣蔵」。まもなく公開を迎える最新作『身代わり忠臣蔵』では、吉良上野介の弟・孝証が“身代わりミッション”で幕府をだますという大胆な脚色が話題となっています。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。

川口春奈さん

目次

・川口春奈さん
・観るのは好きだけど、コメディを演じるのは難しい
・応援してくださる方や家族からのリアクションが原動力
・オフはなるべく外でアクティブに過ごして気分転換
・大事なのは、自分がちゃんと楽しめているかどうか
・いいことも悪いことも、成長に繋がっている
・インタビューを終えてみて…。
・こんな「忠臣蔵」は観たことない!
・ストーリー
・痛快な予告編はこちら!
・作品情報
川口春奈「ムロツヨシさんの身代わりになったら大変そう」と語る理由


【映画、ときどき私】 vol. 635

思いがけず殿の身代わりとなった孝証が想いを寄せる女中の桔梗を演じている川口さん。昨年には「anan AWARD 2023」の俳優部門にも輝くなど、映画やドラマなどで幅広い活躍を見せています。今回は、主演を務めたムロツヨシさんとのエピソードや身代わりがいたらしてほしいこと、そして30代を目前にしたいまの心境などについて語っていただきました。

―本作はこれまでの忠臣蔵とは大きく異なる作品となっていますが、どのようなところが魅力だと感じていますか?

川口さん今回はコメディ要素が強いこともあり、時代劇を普段観ないような方でもテンポよく楽しんでいただける痛快なストーリーになっていると思います。あとは、男性社会だけでなく恋愛感情も描かれているので、桔梗との関係性にはほっこりしていただけるかなと。

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