実際に住むまで気付きませんでした… 注文住宅を建てた主婦が後悔した「照明の失敗談」
夜中にトイレなどで起きた場合、ダウンライトの光はまぶしく感じます。しかし、万が一地震などの災害が起きたら、真っ暗なのも危険。
足元灯ならば、まぶしさを抑えて足元の明かりは確保できます。筆者宅も電池式のセンサー式足元灯の導入を検討中です。
照明の失敗2.屋外照明が階段を照らしてくれない
©木村孝子
筆者宅は玄関から駐車場をつなぐアプローチに階段が数段あります。後悔しているのは、照明の位置が微妙で階段を照らしてくれない点です。
駐車場と玄関の間には2か所の照明があります。1つは駐車場からアプローチを照らすスポットライト、もう1つは玄関ドアを出たすぐ上にあるダウンライト。
駐車場から家に入るとき、2つの照明の間にある階段部分は明かりが届きません。夜帰宅するたびに、階段でつまずかないか不安です。
後付け可能なセンサーライトの導入を検討
子どもたちが成長して夜に帰宅するようになったら、簡単に後付けできる屋外用のセンサーライトの導入を検討しようかと考えています。
外構でカバーも可能
建物側につける照明だけでは限界な場合、外構工事で設置する外灯でカバーしてもよいでしょう。安全面の向上だけではなく、防犯対策にもなるため、屋外照明はよく検討すべきです。