くらし情報『落ち込み時、無気力時、ネガティブ時にはどうしたらいい? 自己肯定感を高める5つの方法』

落ち込み時、無気力時、ネガティブ時にはどうしたらいい? 自己肯定感を高める5つの方法

自己肯定感は、日々揺れ動くもの。そこで、考える前にとにかく“アクション”で自己肯定感を貯めていける方法をご紹介!手軽に行えるので、その時どきの気分に合わせてやりやすいものから取り入れてみて。心理カウンセラーの中島輝さんが教えてくれました。

【落ち込み時】自己信頼感を育めば、回復も早くなる!

目次

・【落ち込み時】自己信頼感を育めば、回復も早くなる!
・【無気力時】やる気を上げるなら自尊感情をアップ。
・【ネガティブ時】ポジティブへの道は自己決定感がカギ。
落ち込み時、無気力時、ネガティブ時にはどうしたらいい? 自己肯定感を高める5つの方法


仕事で失敗したり、うっかり失言をしてしまったり…。落ち込むことは誰しもあるはず。

「たとえ落ち込んだとしても、自己肯定感が高い状態であればすぐに気持ちを切り替えられますが、そうでなければ自己肯定感の中でも“自己信頼感”が足りていないと考えられます。自己信頼感とは、自分を信じられる感覚のこと。自信がないと、ちょっとしたことでも落ち込みやすいし、リカバーできる根拠がないため、なかなか浮上できないんです。
そんな時は、心身の緊張感を緩めるアクションで、まずは浮上しやすい土台を作りましょう。そこから、『落ち込んでも私は大丈夫』と自信が持てるようになるはずです」

action1目を温める
電子レンジで温めた蒸しタオルや、ドラッグストアなどで手に入るホットアイマスクで、5分ほど目元を温めよう。目の周りの血流が促され、目と繋がる脳の疲れが回復。

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