くらし情報『不動産会社の女性経営者が教える! 梅雨時は特に危険「湿気の影響を受けやすいNG物件の特徴」』

不動産会社の女性経営者が教える! 梅雨時は特に危険「湿気の影響を受けやすいNG物件の特徴」

初めてのひとり暮らしは、どんな物件を選べばいいのかわからず不安ですよね。今回は、女性に特化した不動産会社を経営する 平出雅美さんに「カビが発生しやすい、湿気に負けてしまうNG物件」について教えてもらいました。梅雨は湿気が多くなりがちな季節。プロのアドバイス、ぜひ物件選びのヒントにしてください。

不動産会社の女性経営者が教える! 梅雨時は特に危険「湿気の影響を受けやすいNG物件の特徴」

目次

・不動産会社の女性経営者が教える! 梅雨時は特に危険「湿気の影響を受けやすいNG物件の特徴」
・快適なひとり暮らしを始めるために知っておこう
不動産会社の女性経営者が教える! 梅雨時は特に危険「湿気の影響を受けやすいNG物件の特徴」

©illustAC

【女性が知っておくべき「賃貸物件」基本のき】vol.59

――湿気がたまりがちな物件に住むと、どのようなデメリットが考えられますか?

平出さん部屋がジメジメとして気持ち悪いのはもちろんですが、最も心配なのは健康面です。湿気により発生してしまったカビをカラダに吸収してしまうと感染症やアレルギー反応を引き起こす可能性があるため、湿気がたまりやすい部屋は避けるべきだと思います。部屋にカビが発生しやすくなると、部屋のなかにある家具や、収納している洋服やバッグ、靴などがカビてしまうことも。壁や床などの専有設備にカビがついてしまった場合、退去時にカビの除去費用を負担しなければいけなくなってしまう場合もあるため注意が必要です。

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