休養=寝るだけじゃない! 軽い運動、趣味に没頭…癒しに繋がる“7つの休養モデル”
例えば、血液循環を良くする運動をしたり、友達と食事をする、推し活に没頭するのもいいでしょう。毎日の通勤は疲れるかもしれませんが、電車の中で本を読んだり、公園の緑を目にすることでも休養は得られています。これらを含め“攻めの休養”と呼んでいる休養モデルは7つ。ライフスタイルに合うものを、自分で選んで、取り入れることで活力となり、“癒し”を生み出すのです。実践する際は、下の“DRIC”を意識すると、より質の高い休養が得られるでしょう。
理想の休養サイクル
活動して疲れたら休養し、また活動に戻るサイクルでは100%の疲労回復はできない。あえて成長できる趣味や楽しめる何かで“活力”を高める、“攻めの休養”サイクルを取り入れよう。
休養するときの心得“DRIC”
D:Distance
R:Reset/Refresh/Restart
I:Input/Invest
C:Control
ストレスや問題から距離を置く“Distance”、過去や悩みを“Reset”、出し切るだけでなく自分のための“Input”、自分の行動を自分で決める“Control”。
頭文字から“DRIC”を心得て。
生理的休養
休息タイプ
睡眠と休憩によりエネルギーの回復を待つこと。