休養=寝るだけじゃない! 軽い運動、趣味に没頭…癒しに繋がる“7つの休養モデル”
音楽鑑賞なら、自分が心地よく感じるリズムやスピードの曲をプレイリストに入れておき、休憩時間に聴くのもおすすめ。お酒を飲むのもいいですが、嗜む程度に。何事もやりすぎは良くないので、リフレッシュできる範囲で楽しんで。
社会的休養
転換タイプ
生活に密着した手軽な気分転換が休養に。
自分の皮膚が外部環境と内部環境の境目になると考え、ここまで提案してきたのは、内部環境を変える休養の取り方。ここでいう“転換”とは、自分の周りの環境を変える=外部環境を変えること。最も典型的な手段は旅行。引っ越しや転職など大掛かりなことではなく、買い物や外食をしたり、机の上を片付ける、部屋の模様替えなどでOK。
こまめに気分転換してみよう。
かたの・ひでき日本リカバリー協会代表理事、博士(医学)。休養に関するリテラシー向上の啓発活動を行う。著書に『休養学 あなたを疲れから救う』(東洋経済新報社)など。
※『anan』2024年7月10日号より。イラスト・Saki Morinaga(vision track)取材、文・若山あや
(by anan編集部)
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