くらし情報『隣人がヤバい人でした… 女性たちが忘れられない「恐ろしいご近所トラブル」』

隣人がヤバい人でした… 女性たちが忘れられない「恐ろしいご近所トラブル」

隣人は実際に引っ越してみるまで、どんな人なのかがわかりにくいもの。生活環境が近いことによって、予想外の迷惑をこうむる場合もあるようです。女性たちが忘れられないと語る恐ろしい隣人トラブルを、宅地建物取引士の有資格者であり、住宅にまつわる相談業務も数多く受けてきた並木まきがお届けします。

モテないひがみだと決めつけられて

目次

・モテないひがみだと決めつけられて
・猫の霊が見えている…?
・大音量のテレビが響き渡る
隣人がヤバい人でした… 女性たちが忘れられない「恐ろしいご近所トラブル」


「私が独身時代に住んでいたアパートは、見た目はおしゃれでしたが、壁の薄い物件でした。見た目が気に入って住むのを決めたのですが、いざ暮らし始めてみたら、お隣に暮らす女性が毎晩のように違う男性を家に連れ込み、深夜まで大騒ぎ。イチャつく声が丸聞こえで、かなり迷惑でした。
このままでは睡眠不足になってしまうと、勇気を出して一度だけクレームを入れに行ったのですが、そのときに隣人から『あなたがモテないからって、ひがまないでください』と言われ、衝撃を受けましたね…。そういう問題ではないのに、モラルが欠如した反論をしてきた隣人を、さすがにヤバい人だと思いました。

金銭的な理由ですぐには引っ越せなかったのですが、次の更新のときまでに頑張ってお金を貯めました」(34歳女性/メーカー)

マナー違反の行動を開き直り、くってかかってくるとは、話し合いのしようがないでしょう。

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