本、古着、雑貨…街歩きは京都旅の醍醐味! 店主のセンスに触れられる、個性豊かな店6選
デザイナー、ヨハネス・ハンセンが1960年代に手掛けたNoddeboシリーズなど和食器にインスピレーションを受け作られた器は、日常の食卓にも取り入れやすそう。
ビルの1階にはパンとワインとアテの店『mati』が入る。ビル内を巡るのも楽しい。
左京区聖護院東寺領町8‐1‐3FTEL:050・3138・270113:00~19:00(土・日・祝日11:00~)水・木曜休
cite(シテ)[河原町六条]
パリ経由で京都に着地した古着×コーヒーの組み合わせ。
パリでパターンの勉強をしていた吉田明史さんは、いつしか蚤の市などで古着を収集するように。一方、フルート修業のためパリへ渡った台湾出身のテイさんは、休憩中に飲んだコーヒーに魅了され、旅先のオスロでスペシャルティに開眼。台湾で自家焙煎の修業を始めた。そんな2人が営むのは、コンディションのよいものを厳選した古着と、浅煎りコーヒーが主役のカフェ。片方を目的に足を運んでも、両方の虜になってしまう人も続出の様子。
コロンビアやコスタリカの豆をセレクト。コーヒー¥570~、パイナップル入りマドレーヌ¥390。
ハイブランドからミリタリーまで、レディースとメンズの両方を扱う。