くらし情報『家を買うために貯金してはいけない!? 不動産専門家が教える! 知らないと損する「家づくりのNG行動」3選』

家を買うために貯金してはいけない!? 不動産専門家が教える! 知らないと損する「家づくりのNG行動」3選

と思うことがあります。今回はそれらを「NG行動」として、下記にまとめてご紹介します。

NG1買いどきを待ち続けて家賃を払い続けている
お客様からよく「住宅ローンの返済には利子がつくので、なるべく借入額を減らしたい。そのために今は賃貸で暮らしてその分、貯金をしています」といった話を聞きます。

ある程度の頭金がないと審査が下りない場合もあるため、これが絶対にNGというわけではありません。

とはいえ、毎月の貯金額と家賃を比較して家賃が多いのであれば、「損している」ということになってしまいます。

毎月5万円を貯金していたとしても、家賃が8万円ならばマイナス3万円ということになるからです。

また賃貸の場合、2年ごとに更新料として家賃の1か月分を支払わなければならない物件もあるため、ずっと賃貸物件に住んでいると余計な出費が増えてしまいます。


マイナス金利解除により住宅ローンの金利は微増していますが、とはいえ、まだまだ低金利の状態が続いています。いつか最終的に買うのであれば、賃貸に住み続けながら「資金が貯まるまで」と買いどきを待って10年後に買うより、今すぐ買ったほうが余計な出費が抑えられる分「お得」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.