注文住宅を建てた人が「後悔したこと」とは? 不動産専門家が教える! 間取りの「失敗ポイント」
新築時に設計して工事をしておけば、後からリフォームするよりも費用が抑えられるため、ライフスタイルの変化が必要な部屋の数が変わることを考慮して、事前に準備しておくとスムーズです。
注文住宅は暮らしながら、少しずつ手を加えて「つくっていく」のが楽しみでもあります。将来のことを考えて、間取りもフレキシブルに変えられるようにしておくことをおすすめします。
Information
<教えてくれた人>
楢﨑美香(ならさき・みか)さん
株式会社LIFULL「LIFULL HOME’S PRESS」編集部。二級建築士、宅地建物取引士。早稲田大学卒業後、住宅リノベーション会社を経て、2018年に株式会社LIFULL入社。大小さまざまな500件以上の住宅リフォームの経験を生かし、あらゆる人が公平・満足・快適な住まい選びができるよう、「LIFULL HOME’S PRESS」「LIFE LIST」などの住宅不動産メディア運営に携わる。多くの人に情報を届けるため、記事企画、取材、執筆に日々奔走する。
※1注文住宅で後悔した事例を紹介! 失敗しないための5つのポイント
https://www.homes.co.jp/cont/iezukuri/iezukuri_01217/
※2国交省「住生活基本計画における居住面積水準」