「すっごく大好き!」の大合唱…A.B.C-Zのステージツアーレポ
ドラマティックな世界観を完成させた。
MCでは、腰を痛めたという塚田さんから「自分、怪我しちゃいまして。今回のツアーはこのような感じになっています。すみません。自分のできる範囲内のパフォーマンスということで。ちょっとフォーメ―ションとかも改良してもらって」と説明が。上半身だけの振りをダイナミックに踊っていた塚田さんに「でも、めっちゃ踊っていたよね」とメンバーたち。
ここで塚田さんのソロ曲でサプライズ出演を果たした屋良さんがステージに登場。
「お久しぶりです。2月から独立して、後輩のステージに立つ1発目がA.B.C-Zです。振り付けとしても1発目。これまで俺が所属していた時に、塚ちゃんから『振り付けやって下さい』って来たことないし。俺が退所したタイミングでなんか変わったのかなぁ(笑)。急に『振り付けやって欲しいんです』って連絡が来て。塚ちゃんって結構コミカルな曲のイメージが多いんだけど、今回はロック調でカッコよくしたいって」と、ソロ曲の振付と演出を担当したいきさつを語る屋良さん。今回は、恰好いい曲で攻めたいということになり、本当はトランポリンを使った演出もあったそう。
塚田さんの腰のケガを知った屋良さんは、「塚ちゃんが踊れないから、僕が踊らせてください」