【お弁当を作ろう!第1回】 お弁当の詰め方 基本の「き」[PR]
小さな箱にぎゅぎゅっと詰まった美味しい物語。
自分のためや家族のために作る毎日のお弁当箱には、そのご家庭の物語とともに、献立や彩りといったいろんな工夫が詰まっています。
8回にわたってお届けする【お弁当を作ろう】特集。
第1回目の今日は、知っているようで知らなかったお弁当の詰め方の基本をお届けします。
どんな形状のお弁当箱にも応用できる、詰め方の基本。ぜひ、いつものお弁当箱でいつもとちょっと異なるお弁当作りの時間を楽しんでみてくださいね。
■基本の「き」1・ごはんの詰め方
どんなお弁当の形状でも通用する、ごはんの基本の詰め方。
冷ましたごはんを詰める時ついつい真ん中のラインでおかずと区切ってしまいがちなごはんの詰め方も、日によって縦のラインで詰めたり、斜めのラインで詰めたりすることで、マンネリを防ぐことが可能です。
またごはんを詰める時には坂を作るようにして詰めてあげると、ごはんに立てかけるようにおかずが入れられるので、より立体的な、見栄えがするお弁当に仕上がりますよ。
■基本の「き」2・仕切り
ごはんとおかずの間には仕切りを入れること。仕切りがなくても、こんな大葉やレタスといった葉もので代用ができますよ。