増え続ける子どもの作品、我が家の収納術【整理収納アドバイザーのお片付けノート 】
ここを本棚のようにアルバムコーナーとして使っています。
作品と写真を一緒に収めていく
おすすめなのが、幼稚園の思い出をすべて一緒に収める方法。
1年ごとに1冊、4月から行事順に収めていきます。
例えば入園式はいただいた記念のモノを写真の隣に。
願い事が書かれた七夕の短冊を、七夕の写真と一緒に。
こうして収めていくと、ページをめくっていくごとに、その頃の子供の写真と作品、どちらも後で一緒に振り替えることができます。
収め方は何も飾らずシンプルでOK!
子供が描いた絵や、まだおぼつかないかわいらしい字がページを彩っていくので十分。
装飾を付けたりはしないので、作業も簡単にはかどります。
捨てるか捨てないか、思い出に対しての思いは、個人の価値観で全く違うもの。
だから正解はないと思うのですが、たくさんとっておきすぎて、大切そうに見えなくなるのも悲しい。
それなら1年に一度だけ、子供の作品と向き合って、成長を噛みしめながらアルバムにはさんでいくのもいいものです。
作品ファイルなどにどさっと入れ込むより、きっとアルバムのように読み返す楽しみができるはず。