「母がホームラン級に喜んでくれたのは、紫○○でした。」母の日の思い出エピソード。[PR]
--- そして、翌年。
家に遊びに来てくれた母が、アジサイの花を手土産に持ってきてくれました。
「このアジサイ、見て?(何か気づかない?ウフフな顔で)・・・去年いただいたアジサイ、今年も咲いたのよー。」
嬉しかったです。。。
「母の日、お花を渡しておしまい。」ではなく、お花で心を通わせ1年かけて少しずつ距離を縮めることができたような、特別なギフトになりました。
■ 鉢植えならではの楽しみ方。
そんなエピソードを母の日の準備を始める頃に私は毎年思い出すのですが、それを他のスタッフに話したところ、同じようにお義母さんが植え替えを楽しんでくれているという話を聞きました。帰省する度に、「ここに植えたのよ♪」とガーデニング好きなお義母さんが嬉しそうにお庭を見せてくれるのだそうで、彼女は毎年鉢植えを選んでいます。鉢植えって、華やかなアレンジメントに比べると、やや控えめというか、ギフトっぽくないかな?盛り上がらないかな?!なんて印象を持っていたんです。
でも、実物を見てみると、
すごく上品、存在感もあって、花の種類も街のお花屋さんではあまり見かけないもの。大切に守られたギフト商品ならではの美しさが漂います。