古くから伝わる暮らしの道具「竹の弁当箱」、その魅力と使い方[PR]
少しの工夫で、長く使えるお弁当箱
通気性があって、蒸れにくいところが特徴の竹の弁当箱ですが、水分のあるおかずには向いていません。
おかずを詰める前に、クッキングシートやワックスペーパーを敷けば安心。
底の大きさにあわせてワックスペーパーを折っておけば、きっちりと敷くことができますよ。
水分のあるおかずを入れる場合は小さな器を利用しましょう。今は100均でもさまざまな容器が売られているので、いくつか揃えておくのもいいですね。
汁漏れの心配もなく、食べやすさも見た目もぐっとよくなります。
おかずをバランス良く詰めていきましょう。
蓋にも高さがあるので、具をのせたおにぎりも楽々入ります。詰めるだけで思わず写真に撮りたくなるような、和のお弁当が完成です。
バゲットタイプなら持ち運びしやすく、入れるだけでOK!
竹のお弁当箱には取っ手のついたバスケットタイプもあります。こちらは2人分程度のお弁当を入れるのにちょうど良い大きさ。
特徴はなんといっても深さがたっぷりとあること!気負わないピクニックバスケットとしての使い勝手が抜群なんです。
ワックスペーパーをラフに敷いたら、スプレッドやディップソースを入れて。