時間の見える化で子どもがメキメキ成長! 家事にも大活躍のタイマーとは?
宿題に取り掛かる際には、こんな工夫をしています。
「4年生になったから、宿題を45分で済ませられるようになる!」というのが次男の目標。
小学生が集中できる時間は、およそ45分なんだそう。
まずは、自分がどのくらいの時間で計算ドリルを済ませられるのかを実験。
ダイヤルを20分に回して、取り組みます。
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成功!
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翌日からは20分を基準にタイマーをセット。
〝計算ドリルは20分でできる!〟という実体験をもとに、次男の時間の基準ができあがったのです。
自信を付けた次男は、漢字ドリルも20分で取り組むように。
〝宿題は45分あれば済ませられる!〟ということが分かり、
「習い事までの時間、今日は計算ドリルだけ済ませておこう!」
などの応用力もつけられます。
コツが分かると、ただ面倒だと思っていた宿題も取り組みやすくなった様子。
「トキ・サポ時っ感タイマー」がきっかけづくりに一役買ってくれました。
学習デスクの上に、奥行を取らず置けるのも使いやすさのポイント。
家事時間を数値化して取り組む
次男のためにお迎えした「トキ・サポ時っ感タイマー」