時間の見える化で子どもがメキメキ成長! 家事にも大活躍のタイマーとは?
可視化することにより、子どもにも時間を感じ取りやすくしてくれています。
時計で時間を確認することができたとしても、その時間が一体どれくらいなのか、その時間で何ができるのかというまでを実感できるのは、経験が必要なのかもしれませんね。
まだ時計が読めない、という未就学児のお子様にもおすすめですよ。
作業にかかる時間を体感 → 時間内の取り組みにチャレンジ!
「トキ・サポ時っ感タイマー」を渡すと、いつの間にか日常的に使うようになったわが家の子どもたち。
ゲームをする時も宿題をする時も、いつも隣に置かれています。
例えば、学校から帰ってちょっと休憩…という時に。
ダイヤルを30分のところまで回して、タイマーをセット。
「30分だけゲームして、宿題をやるね。」と、お約束。
ゲームの時間に制限を設ける時にも役立っています。
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30分後、「ピピピッ!」。
いつもなら、時計を見て約束を交わしても、知らないうちに時間が過ぎているということが起こりがち。
ついお互いがゆるゆる〜になってしまうのですが、アラームの音でハッ!とさせられます。
だらだらと時間が永遠にあるように勘違いしてしまいそうなのを、気持ちの切り替えができるように。