池袋で「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)」開催!毒のある生き物の生態を知ろう
また、ここでは3,000種類の香りを操る女性・匹田愛さん(プロモツール株式会社 調香師)が実際にスカンクの臭腺を嗅いで調香した「スカンクの分泌液の臭い」を体感できる仕掛けも登場しますよ。
●レッドゾーン~死亡例のある生物~
人を死に至らしめることもある危険な毒生物を展示する「レッドゾーン」には、食中毒の原因となるフグの仲間や触れるだけでも危険なイソギンチャク、毒針を持つエイなど、最恐レベルの毒生物たちが勢揃いします。
ほかにも、タンパク毒を持ち体長40cmを超える個体も存在するムカデの最大種「ペルビアンジャイアントオオムカデ」などが展示される予定です。また、サンシャイン水族館本館内のカナロア カフェやショップ アクアポケットでは、見た目が毒々しいメニューや関連商品が販売されるので、こちらもお見逃しなく!
今回は「見る」だけでなく、「触(ふ)れる」「嗅ぐ」などの体験があり、五感で『毒』を感じることができる内容となっているので、ぜひ足を運んで楽しみましょう!
■イベント詳細
名称サンシャイン水族館特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)」
開催期間3月16日(木)